アイキャッチはツツジ。赤くて綺麗だったので写真を撮る。
4月の感性のテーマはお花見をすること。春は花がたくさん咲いている。立ち止まって眺めて写真を撮って、この春の思い出とした。
花瓶を買って花を飾ることはひとまず延期した。まだ早い気がしたので。
上を見たり下を見たり、通勤中などに意識して花を見るのが楽しかったので、良い月末を迎えられたんじゃないだろうか。
労働は相変わらずしんどいけど、光明がさしたような1ヶ月だった。
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4月の読了本
今は春だけれど、この夏の星を見るというタイトルに惹かれたので読んだ。
マスク着用とかソーシャルディスタンスとか、コロナで意識されるようになったものが過ごしやすい環境を作ってくれた面もあるので、コロナ長引けとは思わなかったけど、今後もこの衛生観念が定着してほしいという気持ちはあった。
修学旅行や部活動、いろいろな行事が延期や中止になっていくのって、辛いとか悔しいとかの言葉じゃ片付けられない複雑な思いがあったんだろうな。
今この時って、もう訪れないわけだし。
そんな中で星を見る彼女ら彼らたちを見て、わたしも星を見たくなった。
体が外気に触れると汚れたーと思ってしまうから外に出るのが苦手だけれど、夜だと外出のハードルは少し下がる。
星を見るために外に出る、がこの夏のやりたいことになった。