日々の暮らし

周回遅れのたのしみ|2024年5月16日(木)

ツイステのメインストーリーはリリアの夢で止まっていたのだけれど、公式Xで見たイデア氏に意欲を掻き立てられ再開した。

ストーリー性のあるスマホゲームは自分の育成速度が遅いためいつも遅れが生じる。もちろん気分じゃないからという理由もある。

イベントストーリーもヒイヒイ言いながらなんとかクリアだけはする。ストーリー飛ばしたこともある。それって楽しいのだろうかとは思うけど。

メインストーリーは別にいつ読んでも問題ないからほっとする。ふとしたきっかけで読み始めてぐいぐい没入していくのが結構好きだ。

今回もそう。バトルはなんとか勝てるレベル。多分配信時には勝てなかったと思う。ツイステのようなカード育成は苦手だ。

刀剣乱舞は相性がいいと思う。最近はログインばかりだけれど、いつでも戻れるのがいい。一応新刀剣男士の報は逃さないようにしている。

話を戻してツイステメインスト。

ディアソムニアはツノ太郎が好きだったけど、シルバーくんもセベクも熱い展開も、リリアの過去も、全部が良すぎてたまらなくなっている。

おもしろいね……と、しみじみ。

そしてイデア氏。最高すぎる。

オーディブル99円をまた体験中。

リカバリー・カバヒコを聴く。

今の自分に響く言葉がぽつぽつあって、ナレーションの大原さやかさんのやさしい声も相まってすごく好きだった。

この本そのものがなんだか自分をリカバリーしてくれるようだった。「勇哉の足」はマインドフルネスを意識したくなる。

読書欲は未だむくむくとある。最近は読んだり聴いたり併読していて、去年より紙の本に触れる機会も増えて楽しい。

図書館に行って本を探す時、どうしても自分が読んだことのある作者の本を選びがち。

新しい風を吹かせたい時には、本屋大賞ノミネート作から選ぶのはいいかもしれない。

なんとなく、毎月1冊本を買おうかと考えてみた。

4月は、本屋大賞を受賞した『成瀬は天下を取りにいく』を選んだ。少しずつ読み進めている。昔はハードカバーの本も買って積読もそこそこしていたなと思い出す。

本棚に並ぶ本を眺めるのは好きだけど、わたしは管理がうまくできなくて、ほこりや日焼けで嫌な気持ちになってしまう。

だから多くを持ちすぎるのはやめた方がいいと思っているけど、やっぱり本が好きだと感じたこの頃だった。

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はちす
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