セリアにかわいいノートがあると聞いて買ってみた。
ウィリアム・モリス、以前からこんなにも人気だったのだろうか?
わたしは愛用する財布のブランドが、モリスのテキスタイルパターンを使っていたことから知ったのだけど、どれも素敵なのでモリスと聞くと引き寄せられてしまう。
手頃で、書きやすいノート。この書きやすいというのは、書くハードルが低いという意味もある。値段が高いとザカザカ書けないものだ。
実物を手に取って、これはいいノートだと購入を決めたけれど、柄は迷いに迷った。モリスで2種類、グスタフ・クリムトの「接吻」もあって、めちゃめちゃ迷った。
その時の気分でモリスの「バラ」にしたけど、家に帰ってからやっぱり全部買っておけばよかったかなと少ししょんもりした気分になった。
セリアってふらっと行ける距離にないんだよな。外に出かけると疲れるし、何かのついでじゃないとなかなか足が向かない。
もし、バラのノートを使い切りそうになった時、まだ同じシリーズのノートがあったらその時は絶対全部買っておこう。
ところでアイキャッチのフリクションはグリップ部分がぶよぶよになってしまい非常に使いづらい。リフィルも全て使い切るので処分することにした。
多色ボールペンは便利だけど、今は単色のペンを使うのが好きだな。
文房具はいろいろ新しいものが出ているし、ロングセラーの商品も魅力的だし、一つ一つ試して自分のお気に入りを見つけていくのが楽しみだ。