日々の暮らし

夏の疲れを労るもの

以前、毎日湯船に浸かって疲れを取っているとブログに書いた気がする。

季節も変わり、今は結局シャワーで済ませている。絶対お風呂の方がいいんだと実感があるけれど、シャワーだけにしていたから掃除もサボっていて、いざ入りたいなと思っても掃除が億劫で先延ばしにしていた。

断捨離の波で後回しにしていたお風呂も少しずつ磨き始めている。まずは床、次は壁、とスモールステップを心がけての掃除はちゃんと捗る。

寝苦しさで夜中目が覚めるようになったから、一度湯船でじっくり温まりたい。汗は多くなるだろうけど、涼みながらストレッチなどして体をほぐす。

夏は息をするだけでも疲れる。もっと自分の体を労わろう。

寝苦しさの原因はやっぱり暑さだと思う。今年の夏は去年よりもつらい気がする。

服の選別で半袖は手放しているので、通年同じ長袖のパジャマを着ている。無印良品のやつだ。綿100%で気持ちがいいはずだが、乾燥もかけているからか単に着古してごわついているからか肌触りがいいとはあまりいえない。

新調したいが優先度は中くらい。インナーの方が早めに買い替えたい。

服の期限はなんだろう?擦り切れても着ていたものもある。優先順位をうまくつけられず後回しにした結果だ。今はもっと身につけるものへ意識を向けている。

ナイトブラはいくつか試した中で、やっぱりVIAGE(ヴィアージュ)がいいと感じて少し前に買い替えた。よれよれのただの胸当てみたいだったから、新しくできてよかった。

物持ちがいいといえば聞こえはいいが、わたしはとりあえずの繋ぎが受け入れられないんだ。お金を払って買うのだから、気に入ったものが欲しい。もう破れてダメだとなるまで、ぐだぐだと悩みつつも新しくしないのはこれだと思う。

そうした積み重ねで一度に限界が来るのはままある。靴下も穴が開きそうだったので新しくした。アイキャッチがそれだ。自分にとっての定番が決まってくれば、交換のサイクルもわかって悩みも改善されていくのだろうな。

ところでインナーと書いているが普段はシャツとパンツと呼んでいる。シャツというよりシャッツと言っちゃうが一般的ではないかも。シャッツを調べたらドイツ語が出てきた。宝物や財産を意味するらしい。恋人や配偶者に向けた呼びかけの、あなた、ダーリン、ハニーなんて意味もあるようだ。新たな知識。

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はちす
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