日々の暮らし

Day19:自分があまり賛成できない常識|#1ヶ月書くチャレンジ

常識って一人ひとりの中にあると思うんです。こんなの常識でしょ、と乱暴に一括りにしてしまうのはちょっと違うよなって常々思っております。その常識はあなたにとっての常識でしょう、押し付けてはいけないよって。

常識とか普通って考え出すと難しくてわからなくなる😰

結婚して子供もいる同年代の人はたくさんいるでしょう。でも結婚してなくて恋人もいない人だっているだろうし、いわゆる適齢期だからと右に倣えしなくていいんですよ。

でもなんやかんやと言ってくる人っているんだよなあ。

わたしは二十歳くらいの時に働いていた職場の人に男の人を紹介されたことがあるけど、生身の人間とのお付き合いは生理的に無理だなっていうのを強く実感した経験でしたね。

それまでも、いやむり……と生理的嫌悪感が強くて避けてきたし、男性というより人間恐怖症みたいなところもあるから絶対交際なんてできないしたくないって人間です。

でもそこの職場の人間関係は悪くなかったし、みんなでご飯食べにいくだけだからまあいいかと思ったんですよ。緊張でかなりギクシャクしてましたけど。他人との食事って疲れます。

流れで連絡先交換することになって、メールが来て当たり障りのないやり取りを数回して、そこで気持ち悪くなっちゃって紹介してくれた人にお詫びのメールをして終わりました。

怖くて泣いたもんね😭

その後親戚から見合い写真を見せられた時もあまりの恐怖に引きこもって泣きました。どうして?って気持ちが大きかったな。本当に無理なんですよ生身の人間。

相手が悪いわけじゃないんです。自分に合わない。にんげんむり〜〜が強すぎる。自分も人間なので、自分に対しても気持ち悪さを感じてる。

多様性といって自分のセクシュアリティを考える時代ですけど、わたしはなんなんだろうな。

今ちょっと調べてみたら、フィクトロマンティック・フィクトセクシャルってのがヒットした。ああ、ちゃんと名称があるのね……。

こうやって、自分だけじゃないんだって思えることは安心につながります。この二つは今日初めて知ったけど、もうちょっと深掘りしたい。

やっぱりテーマに沿って書いていると気づきがあるな🤔

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はちす
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