おすすめしたいというか、自分の好きな本・映画・アニメ・ドラマになってしまうのですが、それぞれ事細かに思いの丈を綴るのは時間がかかってしまうのでさっくりといきます。
西の魔女が死んだ
色々と思い悩む思春期に読んだ本が梨木香歩さんの「西の魔女が死んだ」です。
何回も何回も読んだ、というわけではありませんが、まいとおばあちゃんの会話をふと思い出しては心が軽くなったり、自分が本当はどうありたいかを考えさせられたりします。
子どもの頃に読めてよかった。今読んでも当時のことを思い出して懐かしくなります。ほっとするというか、安心できるんですよね。
色々と思い悩む人におすすめしたいです。わたしのように考えすぎちゃう人にはなにかしら感じられることがあるんじゃないかなあ。
映画にもなっているので、活字が苦手であればそちらもぜひおすすめです。
十二国記シリーズ
子どもの頃にアニメを見てめちゃめちゃハマりました。その後小説も読んで、今は新刊を待ちわびる身です。
2019年に待望の新刊『白銀の墟 玄の月』が発売されて、止まっていた物語が進んだことに興奮しました。よかった……。
言葉の重みに心がずしずしやられます。重厚なファンタジーが読みたい人ぜひ!
少年ハリウッド
いわゆる男性アイドルもののアニメですが、色々と異彩を放っていると思っています。
絵がリアル寄りだし、見ていて小っ恥ずかしくなる。むずむずします🤣そこがすごくいいんですけどね!なんか泣きそうになっちゃうんです。あ〜また見たいなあ。
DVDはうまく保管ができなくて手放してしまったからうろ覚えな部分が多いし、iTunesを消しちゃって曲も全て聴けなくなってものすごく後悔してたんですが、しまい込んでいたiPod nanoに奇跡的に残ってたんです!また聴ける喜び😭✨
アニメはサブスクを利用していつでも見れる状態にしておきたい。余裕を作りたいですね……。
世にある男性アイドルものとは一線を画するとわたしは思っているので、もし絵柄で避けている人がいたら1話だけでも見てみてほしいアニメです。おもしろいよ!
アンナチュラル・MIU404
「アンナチュラル」と「MIU404」は脚本や演出、プロデューサーが共通しているドラマなので世界観も同じで、アンナチュラルの登場人物がMIU404に出てきたりします。わたしそういうの好きなんですよね、小説とかでも。
MIU404は放送時に見てたんですが、アンナチュラルをしっかり見たのはちょうどコロナが流行り始めた頃でした。1話の内容にびっくりしちゃいましたよ😳
アンナチュラルは死者からの言葉を掬い上げるお話で、MIU404は生者に手を伸ばすお話、かな〜。ちょっとわたしには上手いこと言えません😅でもどちらも深く考えることができるドラマです。
いやーめちゃめちゃいいもの見ちゃったな!って思います。続編あるとうれしいな。
どっちもアマゾンプライムビデオで見れますよ!
おわりに
なかなか書けないなあって落ち込んでいたんですが、好きなものについて書いていたらもっと書きたい!って気持ちになりました。
書き始めるまでに苦労するけど、始めちゃえば書けるもんです。
毎日じゃなくてもいいから続いてる。それでじゅうぶん頑張ってる😊